ウルのSEVENTEENに会いたい!!~Run to You~

SEVENTEENに会うために自分を磨くブログ

191117 OTYジャカルタ公演レポ④

んでヒポチステージが次だったんですけど、
クプス登場してほっとしたんだけど、もう2,3歩歩いただけで右膝がくがくですごい痛そうだった。
だから、
「あわわ、このままパフォーマンス無理では?」って思ったけど、
すごいよね。プロ根性でやりきってたんだと思う。
目とかうつろだし、覇気もいつもほどないんだけど、
「とぅろわとぅろわ」のとことかもめちゃ引き寄せられる漆黒の瞳でみつめてくるから
吸い込まれるかと思った。

んで、TRAUMAはクプス一人だけ、台の上であとはみんな下だから、帝王感はんぱなかった。
最後の最後までかっこよかったよ。クプス。
んで、ウォヌ君とか、いつもよりハモリも多めにいれて、
自分のパートでは、再びスタンドマイクに覆いかぶさるように倒して激しく歌うもんだから、
TRAUMAの孤独感とそれと戦いてもがいてる感じがすごいでてて、芸術でした。
Chilliはクプス半ばけんけんしながらステップ踏んだりしてたけど、ちゃんとセンターステージまで
歩いてきてパフォーマンスしてました。
笑顔はぎこちなくて、ウルは「痛いよね、もう休んでもいいよ。無理だよ」ってすごいひやひやしてました。
んで、最後までやりきってくれて終わりました。
ボカチステージはハーモニーがいつもよりメインボーカルよりに偏ってて、あとで思えばハニが出ない分、
スングァンとDKがカバーしてたんかなぁとか思ったりしましたよ。
ただ、ここもね、JACARTA CARATちゃんたち大合唱してたから、はっきり言うとあまり声は聞こえてませんでした。
だから、ハニの表情がすごい刹那的で精いっぱいって感じだったのは印象的だったけど、
ここでも脳なしCARATのウルはハニの異変に気づけないでいたのです。
クチアンボヨでは、クプスがまたいなくて、
「あぁ、やっぱ無理だったんだ」って思ったけど、クプスのパート、私の聞き間違いかもしれないけど、
かぶせて歌ってたように聞こえたんだよね。裏から声だけでも出して歌ってたんじゃないかと思うんだけど、、、、
でも、これはさだかではありません。クプスを思うあまりのウルの幻聴だったらごめんなさいね。
Smile flowerの前だったかな?
場内アナウンスがなって、
クプスとハニがコンディション不良でこれ以降は出演しませんってアナウンスがありました。
ただ、そのときJACARTA CARATちゃんが「エスクプスコール」して、「けんちゃーな!!けんちゃーーな!!」って
みんなで言ってくれたもんだからほっとしたよね。
やっぱり、JACARTAは1年に1回くらいしかない公演だし、絶対さみしかったと思うけど、
それでも、クパンのことを思って、しかも韓国語で二人に届くように「けんちゃーな!」って言ってくれたのは
本当にありがたかった。クプスがあんなに不調そうなのは初めてみたから、すごく動揺してたし、心配だったので、
それだけで泣きそうでした。

Smile flower はハニもクプスも音源だけだったけど、ほかのメンバーが懸命に歌い、JACARTA CARAT ちゃんたちも
大合唱だったので、メンバーもずっと聞きほれていました。
たくさんの思いが重なったSmile flowerでした。